複合機選びで失敗しない5つのポイント 「セルフメンテナンス」という発想の転換を

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コスト削減を唱える多くの企業では、高額なカラー印刷を減らすよう社員へ通達したり、部署ごとにコードを付けて印刷枚数を集計したりしている。ムダはもちろん削減すべきだが、必要なものさえ削減してしまう心理が働く可能性もある。

そんな時に頼りになるのが、昨年7月に登場した新サービス「COREFIDO3S」の「消耗品バリューサービス」。これは、5年相当分の消耗品(トナーカートリッジ、イメージドラム)を付帯して提供するおトクなサービスで、これまで紹介したサービスや機能を備えた「COREFIDO3」も適用される「MC883dnwv」が対応モデルとなる。提供する本数の上限はS/M/L/XLの4タイプで、印刷枚数の多いオフィスがXLを選択した場合、トナーカートリッジは色にかかわらず60本、イメージドラムは30本分を上限に、最長5年間提供される。トナーやドラムをその都度買うのと比較すると、その差額は5年で56万円にもなる()。

COREFIDO3Sならこれだけコスト削減可能

大量印刷しない小規模オフィスには「MC843」シリーズをオススメしたい。こちらは消耗品バリューサービスの対象外だが、FAX機能を省くことでイニシャルコストの削減を追求したモデル。LEDならではの使い勝手や保証サポートは変わらない。

複合機は、従来の「メーカー依存型」から「セルフメンテナンス型」へ。その常識の転換を図る際に、OKIデータはいいパートナーになりそうだ。

従来品との比較

OKIデータのウェブサイトで、
見積もりキャンペーン実施中!

複合機選びの5つのポイント、いかがだっただろうか。ここまでは「COREFIDO3S」をはじめとした「COREFIDO」シリーズのメリットを紹介してきたが、「COREFIDO3」や「COREFIDO3S」を導入することで自分のオフィスは実際どのくらいのTCO(Total Cost of Ownership=導入や維持管理にかかる総コスト)削減ができるのか? OKIデータのサイトで実施している「A3カラー複合機見積もりキャンペーン」を利用すると、現在使っている複合機の情報をもとに、最適なモデルを提案してもらえる。QUOカード500円分の特典もあるので、複合機の買い替え、導入を検討している方は要チェックだ。

また、現在、MC843dnwまたはMC843dnwvを購入すると、ブラックトナー1本(14,000円相当、約5000枚分)をプレゼントするキャンペーンを実施中。MC843シリーズは、今回ご紹介した購入後5年間の無償保証、メンテナンス品5年間無償提供の対象品だ。