貯蓄から資産形成へ
国内投資からグローバル投資へ
専務取締役 兼 専務執行役員
福家 尚文
グローバル投資に目を向けるのは、ある意味当然のこと
これまで貯蓄が中心だった日本人の資産の内容が、今後大きく変わるかもしれない。日本人は長期にわたり資産に対して「守り」の姿勢が強く、今年9月に日本銀行が発表したデータでも、1700兆円を超える日本の家計金融資産のうち、現金や預貯金は5割を超え、株式をはじめとする投資に関連する金融資産は1割強に留まった。
「これまではデフレ環境のなかで、低金利であっても、預金や国債を資産の中心におき、金利などの上積みを期待するというのは、合理的な判断でした。しかし、今はマイナス金利の環境下であり、さらにはインフレにより資産価値が目減りする可能性が高まっています。あらためて個人が資産形成を始め、投資によって資産を増やそうとするのは賢明といえます」と話すのは、資産運用会社、アセットマネジメントOneの常務執行役員、幸宏氏だ。
そのようななか、長期で安定的なリターンの獲得を目指すファンドが誕生した。「世界中小型株式ファンド(愛称:シャイニング・フューチャー)」だ。日本を含む先進国と、今まであまり設定されてこなかった新興国の中小型株式を投資対象としている。
「シャイニング・フューチャー」は「輝かしい未来」を意味するファンド名だが、みずほ証券専務取締役兼専務執行役員の福家尚文氏はその意味についてこう語る。
「“夢にときめけ! 明日にきらめけ!”という言葉をスローガンにした青春野球ドラマもありましたが、世界経済の成長の未来を、日本の家計の豊かさの増進につなげたい。その期待と思いがこの『シャイニング・フューチャー』という愛称に込められています。日本は、少子化・高齢化における世界のトップランナーです。そして今後、総人口は、激しく減少する見通しです。一方で世界に目を向けると、IMF(国際通貨基金)やOECD(経済協力開発機構)の発表では、世界の人口は増加していく予測です。人口が大きなところに市場は生まれますので、必然的に経済も長期的な拡大が続くと考えられます。私自身も新興国を中心に海外に積極的に出向いて経済状況や街並みの移り変わりを観測していますが、アジアをはじめ、若い国の成長の勢いを肌で感じる機会が多くあります。たとえば日本国内における二輪車の年間販売台数は、1982年に329万台のピークを記録しましたが、昨年は40万台程度と90%近くも急減しています。一方でインドネシアでは2011年には800万台に迫り日本のピーク時の倍以上を売り上げています。人口の拡大とそれに伴う消費や経済成長力を考えれば、グローバル投資に目を向けるのは、ある意味当然のことと考えます」
OECDによると、日本のGDP(国内総生産)は過去20年でほぼ横ばいだった。また今後の予測を見ても、15年から50年の間で1.5倍程度の成長であるのに対し、世界は同期間に約2.7倍にも拡大する予測となっている。長期的な資産形成を考えるうえで、この成長性に注目しない手はないのではないか。
豊富なマンパワーと長年の実績で
ダイヤモンドの原石を探す
そのなかで、さらに成長が見込まれるのが、先進国や新興国の「中小型株」だ。中小型株といっても、投資対象となるユニバースのうち、新興国の小型株でも、平均時価総額が3億米ドル(約320億円)以上となる。
「中小型株は利益成長率が高いにもかかわらず、その価値がまだ株価に反映されていないものも多い。今後の成長が見込まれ、現在は割安感のある銘柄を、運用担当者はダイヤモンドの原石を探すようにして、分析を続けているのです。つまり、市場であまり注目されていないけれども、きらりと光る銘柄をいち早く見つけて投資をします。だからこそ、顧客の利益を見込めるファンドになるだろうと期待しています」(幸氏)。
かつては米国マイクロソフトや、中国のテンセント・ホールディングスも時価総額の小さい中小型株だった。彼らのような原石を見つけ出し、その成長性によるリターンを期待する。
しかし、世界の株式市場の銘柄数で約8割を占め、7千5百を超える中小型株のなかから、割安で成長期待が大きく、加えてリスクも最小限に抑えられる投資対象を見つけるのはたやすいことではない。これらの銘柄は世界のアナリストが分析対象にしていないケースも多く、こうした中小型株を中心に組み入れたファンドの数も限定的だ。
取締役 社長
西 惠正
若いときから、資産形成について関心をもち、投資経験を増やしてほしい
このファンドの運用を可能にしたのは、新生アセットマネジメントOneの組織ならではの背景がある。同社はDIAMアセットマネジメント、みずほ投信投資顧問、新光投信、みずほ信託銀行の資産運用部門が統合して16年10月に誕生した。国内系資産運用会社の運用資産残高で最大(※)をほこり、四つの組織が統合されたことで、投資のプロ集団を多数抱えることができた。アセットマネジメントOneの取締役社長である西惠正氏は、次のように話す。
「当ファンドは、これまで培ってきたクオンツ運用のノウハウを生かしています。年金運用においては、ニーズに合わせたソリューションを提供してきました。加えて、東京本社の運用本部は約350名体制です。また、ロンドンやニューヨーク、シンガポールといった世界各地にも拠点があり、その地域ならではの情報収集力を用いて、グローバル投資を支える運用体制を整えており、リアルタイムで厚みのある情報にアクセスすることができます。こうした運用会社としての総合力を生かしたのがこの『シャイニング・フューチャー』です」
同社がこのファンドにおけるグローバル投資をするうえでの強みは、クオンツ分析の専門スタッフだ。
※投資信託協会と投資顧問業協会のデータをもとに算出
常務執行役員
幸 宏
個人が資産形成を始め、投資によって資産を増やそうとするのは賢明
クオンツ分析は金融工学をベースに統計的かつ計量的に投資判断をするための運用手法だ。「シャイニング・フューチャー」は世界の中小型株に投資をするうえで、株価の変動率が低く、投資魅力度が高い投資対象を選ぶために、このクオンツ分析を活用する。株価の変動率が大きくなると、それだけリスクも高くなり、結果として安定的な収益の獲得も難しくなるからだ。
年金運用のノウハウをリテール向け投信の運用に生かすことで、「長期投資を念頭に、個人の資産形成をはかっていくための投資商品をつくることができるのです」(幸氏)という。
グローバル投資のキーワードは
長期・分散・継続
多くの人が、グローバル投資というと不安になるのが、短期における株価の変動だ。たとえば11月は米大統領選挙で、大方の予想を覆す結果となり、先行きの不透明さを背景に、一時的に株価が大幅に変動したのも記憶に新しい。こうした大きな「イベント(出来事)」が起こると、株価もそれに合わせて変動しがちだ。それゆえに、グローバル投資で大切なことは、目先のボラティリティ(変動率)にとらわれない多様性に満ちた分散投資や、長期投資だ。
「グローバル投資のキーワードは、“長期” “分散” “継続”です。世界経済は、今後も一時的に停滞することはあるでしょうが、マーケットから逃げないことが、世界経済の成長を最終的なリターンに結び付けるヒントになります」(福家氏)。
成長期待が大きいと考えられる銘柄を選んだ結果、「シャイニング・フューチャー」の構成銘柄の約4割は新興国の中小型株となる見込みだ。新興国はとりわけ、地政学リスクが高いものの、「投資のタイミングと投資先を分散させること、そして長期で保有することで、安定的なリターンが期待できます」(西氏)という。
アセットマネジメントOneでは、商品の理解を深めてもらう試みを幅広く強化している。ホームページ上でも最新情報の発信に力を入れ、個人投資家に向けてもきちんとした情報提供を行っていくという。これも新会社となったことで、より細やかなサービスの提供を実現できる。
守りの姿勢から、積極的に資産を形成、あるいは増やしていくための「マインドの転換」に必要なのは「投資経験の有無」と西氏は強調する。グローバル投資は多様なファンドのなかのひとつで、ほかにもさまざまなタイプの投信がある。プロの運用にまかせつつも、実際に投信を保有してみると、自分自身の資産形成にふさわしい商品もわかってくる。
「長期での投資効果は大きな差になりますので、若いときから、資産形成について関心をもち、投資経験を増やしてほしいと思います。実際に少しでも資金を振り向けてみると、情報やニュースの重み、投資に対する考え方など、資産との関わり方が大きく変わっていくでしょう」(西氏)。
グローバル投資を心掛けることで視野が広がり、自身も世界経済の一部を担っていくという実感がもてるだろう。
その第一歩として、この「シャイニング・フューチャー」を資産形成の一部に検討してみてはいかがだろうか。
当ファンドの投資リスク ※くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。
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