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~高品質、低コスト、短納期~
ゲーム開発ツールを活用しビジネスを変革。

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 Unityで新たなビジネスモデルを創出してほしい

代表取締役会長
豊田 信夫

Unityはもともとゲーム開発ツールとして誕生しましたが、高品質、低コスト、短納期で3Dのバーチャルなソフトウエアが開発できることから、ビジネスの現場でも注目されつつあります。

たとえば、車両やロボットのシミュレーションのほか、工場やオフィスのレイアウトをバーチャルで確認できる仕組みなどを導入している企業もあります。Unityを使えば、マンションや戸建て住宅のモデルルームやモデルハウスをお客様が自宅にいながら体験するといったことも簡単にできるでしょう。もちろん、内装やインテリアの変更もボタン一つでできます。

AR(拡張現実)アプリを使い、自社の店舗や商品の上でキャラクターを動かすといったことも可能です。ファッションなどの小売業のほか、出版、広告、さらには教育、医療、福祉など、さまざまな業態で大きな可能性があります。

Unityという共通のプラットフォームの普及が進めば、パートナーとの協業や産学連携もさらに容易になりそうです。

大げさでなく、Unityを活用いただくことで、新たなビジネスモデルの創出が可能になると感じています。ぜひ、自社の競争力向上のために、Unityを導入いただきたいと願っています。

世界中のユーザーのノウハウが活用できる

日本担当部長
大前 広樹

私自身、ソフトウエア開発者としてUnityに出会い、日本のユーザーにも必ず支持されるツールだと感じました。実際に国内でも急速にユーザーが増えています。書店のパソコン関連書売り場では、Unityのガイドブックがいくつも売られています。ユーザーフォーラムでは2500人以上のコアなユーザーが活発に意見交換を行っています。

国内はもとより、世界中のユーザーの「知恵」を活用できるのもUnityの特長です。風景や建物のグラフィックなど、ソフト開発に必要なパーツもユーザーが制作したものが「アセットストア」で販売されており、ほとんどが低価格です。もちろん、ビジネスで活用できるパーツも数多く販売されています。

Unityには無料版もあり、それだけでも小規模なソフト開発に必要なほとんどの機能が網羅されています。まずはお気軽にダウンロードして使ってみてください。人によっては、使い始めて数時間で簡単なゲームができるほど、とても便利で、充実した機能がそろっています。

Unityは世界中のユーザーに育てられるものだと感じています。ビジネスの仕組みを変えるような、新しい発想のソフトやアプリをぜひ生み出してほしいですね。

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