品川駅前には、なぜ「家電量販店」がないのか もう一つの空白地帯、東京駅にはヤマダが

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今後大きな変化を迎える品川駅。いまのところ駅前に家電量販店はない(写真:日陽/PIXTA)

新宿や池袋のような、利用者の多い都市部の駅には「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」といった都市型の家電量販店がある。例えば世界一の利用者数を誇る新宿駅は、JR東日本だけでも一日の乗車人員が約74万8000人(2014年度)に達し、京王や小田急、東京メトロなども合わせると、非常に多くの人が毎日この駅を使用していることがわかる。

そんな新宿駅には、東口と西口それぞれに「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」がある。そして、ヤマダ電機の都市型店舗「LABI」も新宿駅の東西にある。

都市型家電量販店は、ターミナル駅の近くに店を構え、多くの利用者を集めている。しかし、そういった家電量販店が充実していない駅も東京都内にはある。東京駅と、品川駅である。東京駅にはヤマダ電機の「Concept LABI TOKYO」しかなく、品川駅にはゼロである。

今後発展する品川は…

品川駅は、JR東日本の乗車人員が1日当たり約34万2000人(2014年度)、JR東海の乗車人員が3万3000人(同上)、京浜急行の乗降客数が一日約26万人(2013年度)という大きな駅である。東海道新幹線のサブターミナルである一方、羽田空港へのアクセス駅でもあり、今後はリニア中央新幹線のターミナルとしてもさらに発展していく駅だ。

そんな品川駅には、今のところ都市型家電量販店が存在しない。各社はなぜ出店しないのだろうか。

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小林 拓矢 フリーライター

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こばやし たくや / Takuya Kobayashi

1979年山梨県甲府市生まれ。早稲田大学卒。在学時は鉄道研究会に在籍。鉄道・時事その他について執筆。著書は『早大を出た僕が入った3つの企業は、すべてブラックでした』(講談社)。また ニッポン鉄道旅行研究会『週末鉄道旅行』(宝島社新書)に執筆参加。

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