やっぱりヘン!「伝わるけど微妙」な英語3選

なぜネイティブに笑われてしまうのか?

伝わるが、思わぬ誤解を招いてしまっている表現にご注意!(写真 :南ライラ / PIXTA)
「英語公用語化」を推し進める楽天など、多くの企業研修の場でビジネスパーソンに英語を教えてきた英会話イーオンの人気講師、箱田勝良氏。これまで約1万人に教えた経験から、多くの人に共通する「弱点」が見えてきたといいます。今回は、なんとか意味は通じるけど、意外な見え方になってしまいがちな3つの用法について取り上げます。

 

英語を練習する際は、間違いを恐れずどんどん挑戦したいもの。でも、「言いたいことはなんとか伝わる」けれど、中には思わぬ誤解を招いてしまう表現もあります。

同僚のジョンとビジネスマナーセミナーの準備をしていた時のことです。いつものように日本語と英語をちゃんぽんにして話していました。セミナーでは、英語圏での正しい握手の仕方、人を紹介するときのマナーなどを取り上げようかと話していました。

たとえばどんな注意点があるかとブレインストーミングをしていると、ジョンが「男性は女性に手を出してはいけない」と言うので、思わず笑ってしまいました。すぐに、「男性から女性に握手を求めてはいけない」ということだとわかりましたが、よく聞いていないときっと誤解してしまいますよね。

英語でも同じように、「気持ちは伝わるけどちょっと変!」と思われてしまう表現があります。今回はそんな表現をいくつか取り上げてみましょう。

タロウさんの「記憶にない忘年会」

ある百貨店に勤務するタロウさん。どちらかと言うと寡黙で、研修中も指名されたり、指示されたりしなければ、自分からは発言しないタイプですが、温厚な性格でみんなに好かれている、そんな印象の方です。

さて、その日の研修では、「失敗談」をテーマにひとりずつ英語のスピーチ発表を行ってもらいました。

次ページ事故にあった、というところが大変な意味に・・・
関連記事
Topic Board トピックボードAD
人気連載
Trend Library トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
トヨタの焦燥<br>トランプ 次世代車 ケイレツ<br> 3つの難題

エコカーの金看板「プリウス」に大逆風。トランプ大統領が「米国に工場作れ」と名指しで批判。アップル・グーグルが参入し、次世代車の開発競争激化。トヨタの変革は急ピッチで進む。