今日はアポイントメントを取るときの電話のフレーズを勉強しましょう。相手の都合を聞いたりこちらから提案したり、かなりバリエーションが必要になってきます。
電話ではメールのように考えている時間はありませんので、予定を決めるときの決まった形のフレーズを暗記しておくのがベスト。実際に音読して練習するのが一番有効です。
wouldはどうやって使ったらいいの?
How about sometime next week?
来週のどこかではいかがでしょうか。
来週のどこかではいかがでしょうか。
When would be a good time for you? / When would be convenient for you?
いつならばご都合がよろしいでしょうか。
いつならばご都合がよろしいでしょうか。
また、こうした問いに回答する場合は以下のようないい方ができます。
I will adjust my schedule to yours.
あなたのご都合に合わせます。
あなたのご都合に合わせます。
Any time would be fine with me.
私はいつでも大丈夫です。
私はいつでも大丈夫です。
Friday afternoon would be best for me.
金曜日の午後ですと助かります。
金曜日の午後ですと助かります。
レッスン中に生徒の皆さんからwouldの使い方、特にThat would be greatのような使い方がよく理解できないし、自分でも言えない・・・と相談されることがよくあります。これは仮定法だと思っていただくと理解しやすいです。
If you could do it for me, that would be great.
もしもそれをやってもらえるのなら、すごく助かるのだけど。
もしもそれをやってもらえるのなら、すごく助かるのだけど。
この文章のif節を全て省略したのがThat would be greatです。ネイティブはこのように仮定法のif節は省略して話すことが多いです。是非、どんどん使えるようになって下さい。
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