日本ではメールの最初に「お世話になっております」や季節のあいさつなどを入れるのが普通ですが、英文メールではそのような事は必要ありません。いきなり用件に入る事には抵抗があるかもしれませんが、これが英文メールの”普通“ですので、慣れるようにしましょう。
いきなり本題でOK
今日は「問い合わせメール」です。
Hello, I am Yoko Yamagata, the in charge of the overseas business division at NICC Inc in Tokyo, Japan.
こんにちは。東京の株式会社NICCで海外事業部担当をしている山形洋子です。
We’re interested in your products.
御社の商品に興味があります。
It would be great if you could send us your latest catalog.
最新のカタログをお送りいただけましたら幸いです。
Best regards,
Yoko Yamagata
こんにちは。東京の株式会社NICCで海外事業部担当をしている山形洋子です。
We’re interested in your products.
御社の商品に興味があります。
It would be great if you could send us your latest catalog.
最新のカタログをお送りいただけましたら幸いです。
Best regards,
Yoko Yamagata
in charge of~ ~の担当の I’m in charge of that. それは私の担当です。
It would be great if you could~ ~してもらえるとありがたいです。
(I want you to ~よりもずっと丁寧な表現)
It would be great if you could bring me the file.
ファイルを持ってきていただけるとありがたいのですが・・・。
ファイルを持ってきていただけるとありがたいのですが・・・。
英文メールには必ず、日本語の「敬具」などに相当する、「結びの言葉」も必要です。ビジネスでよく使われるのは、「Best regards」 や 「Sincerely」などフォーマルなもの。これ以外にもビジネスメールでは、「Sincerely yours」, 「Yours truly」、「Respecyfully yours」なども使われます。このうちどれを使っても、相手に失礼はありません。
一方、とてもカジュアルな「See you」, 「Take care」などはビジネスでは使わないようにしたいいでしょう。また、結びの言葉の後には必ずカンマを入れましょう。
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