編集部厳選！2023年 お盆に読みたい｢漫画｣TOP5 1～7月に配信した記事からピックアップ
東洋経済オンラインで2023年1月1日～7月30日に配信して反響が大きかった記事の中から、編集部が厳選した「オススメの漫画」を紹介します。
1つ目は『中学受験､軽々と｢偏差値60を超える子｣のリアル』（2023年6月15日配信）です。
多くの親子が「男女御三家」をはじめ、いわゆるトップ校合格を夢見て塾通いをスタートするというイメージのある中学受験。多くの家庭が小3（新小4）の2月に大手塾に入塾し、そこから丸3年を受験勉強に捧げるが、そこで突きつけられるのは、学力、体力、精神力、親子関係、金の問題――。そして受験直前の6年生の時期、親子に降りかかる数々の難題とは？
2つ目は『｢マンション管理員｣が受けるヤバすぎるクレーム』（2023年1月1日配信）です。
大阪の分譲マンションに夫婦住み込みで勤務する南野は、額面の給料が月17万円。そこから所得税や健康保険、雇用保険、住民税などが天引きされて実質の手取りは15万円程度です。「副管理員」の妻の手取りを合わても21万円ほど。
これだけの賃金にもかかわらず、水漏れトラブル、騒音問題、ごみ処理、駐車場管理、クレーマー、理事長との関係など、対応しなければならない問題は山のようにあります。
3つ目は『家を買うのに｢35年ローン｣全力拒否する夫の主張』（2023年2月3日配信）です。
「そろそろ……家を買うってのは、どうかな……」結婚、出産を経て向き合うのは、遙かな夢“マイホーム”！「土地が高い！」「ローンが嫌だ！」アフロ頭を悩ませ進む珍道中です。
4つ目は『｢卵子と精子を受精させる人｣の知られざる仕事』（2023年2月11日配信）です。
現在14人にひとりが体外受精で生まれている日本。子どもを欲する夫婦たちの強い想いに応えているのが、顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士（はいばいようし）です。不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの実像を描きます。
5つ目は『｢離婚して実家に戻った私｣が遭遇した思わぬ事態』（2023年2月11日配信）です。
主人公の瑠璃（ルリ）（43）は、「シングルマザーになる」という大きな決断をしたばかり。思春期の一人息子を連れて帰ったのは、年老いた母が1人で暮らす地方の実家。高校卒業以来となる生活を始めることになったこの家に、なんと兄まで娘を連れて出戻ってきて……!?思わぬ形で始まった「2度目の実家暮らし」の行方は？
