無印の対抗馬?レトルトカレーに意外な伏兵

マッサンならぬ「マッサマン」が大ヒット

これがうわさのヒットカレー。開発したのは、個性的なCMでおなじみの……

わが家で常備している時短アイテム。そのひとつが、レトルトカレーだ。最近ではタイやインドなどのさまざまなカレーが売られている。そんな世界の味が楽しめるレトルトカレーシリーズと言えば、無印良品の商品を思い浮かべる人もいるかもしれないが、最近、思わぬ伏兵が現れた。

西友のプライベートブランド(PB)「みなさまのお墨付き」(以下、お墨付き)が展開する、エスニック系に特化したレトルトカレーだ。西友に聞くと、「大手スーパーのPBで展開しているのは、今のところ当社だけでは」(開発担当の須賀さおり氏)と言う。

「マッサマンカレー」投入でさらに勢いづく

では、いったいどんな「世界の味」が楽しめるのか。現在、展開しているのは全部で6種だ。まず2014年6月に発売したのが、「キーマ」「バターチキン」「グリーン」「スープ」。発売当初から反響が大きく、レトルトカレーの売り上げトップ10に食い込んできたという。

現在は6種類を販売

「グリーン」と「キーマ」に関しては大手メーカーのナショナルブランド(NB)でも取り扱いがあるのだが、「お墨付き」のほうが1.5倍売れているという。

好評につき2015年2月には、「マッサマン」「チャナマサラ」も投入。これがまたウケたそうで、特に「マッサマン」は、同シリーズで売り上げトップだった「バターチキン」を抑えて1番人気に。以後、同社のレトルトカレーの売り上げは、前年と比べ10%増えたそうだ。

次ページ「主婦のひとりご飯」で熱烈支持
関連記事
Topic Board トピックボードAD
人気連載
Trend Library トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
トヨタの焦燥<br>トランプ 次世代車 ケイレツ<br> 3つの難題

エコカーの金看板「プリウス」に大逆風。トランプ大統領が「米国に工場作れ」と名指しで批判。アップル・グーグルが参入し、次世代車の開発競争激化。トヨタの変革は急ピッチで進む。