炎上は人々を楽しませるもの
最近では、炎上って「人を笑顔にしたい」「楽しませたい」というボクの人生の軸に、非常に合っているとさえ思えてきました。
だって、ボクが何かをやって炎上したとき、ボクのことを好きな人たちは、おそらくボクのことをもっと好きになってくれるだろうし、ボクのことを大嫌いな人たちは、炎上に加担することでスッキリしてくれるでしょうから。もしかしたら、炎上というのは、何よりも人々を楽しませるものなのかもしれません。
そんな心境で毎日、いろんなことにチャレンジしています。
先日、とあるウェブ戦略案件を頼まれて、炎上マーケティングを全力で行った結果、その効果が数字に顕著に表れました。「炎上を仕掛ける」というのはなかなか難しいことですが、コツをつかむと非常にいいマーケティングの手段になりますね!(もちろん、時と場合によります)。
Tehu
慶応義塾大学1年生・デジタルクリエーター
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てふ / Tehu
1995年、神戸市生まれ。灘中学校、灘高校を経て現在、慶応義塾大学1年生。中学生の時にプログラミングに興味を持ち、2009年にiPhoneアプリ「健康計算機」を公開。ダウンロード数が無料アプリで世界第3位となり、話題となる。以後、「放射能計算機」、劇団ひとり監修の「僕の余生。」などのアプリ制作を続ける。2010年からUstreamで「Tehuのオールナイトニホン」を放送開始。米アップルの新製品記者発表を同時通訳する番組を定期的に放送し、人気を集める。2013年、グーグル日本法人元会長の村上憲郎氏との共著『スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方』(角川書店)を発売。現在、クリエーターとして多くの企業のプロジェクトに参加するほか、講演や雑誌連載など多岐にわたって活動している。中国籍で本名は張 惺(ちょう・さとる)。日本語、英語、中国語を操る。
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