「半沢直樹」に熱狂する、バブル世代の悲愁

本当に倍返ししたら、4倍返しでクビになるだけ

※ 過去の対談はこちら

その1:40代の”成功”と”失敗”を分かつもの

(司会:佐々木紀彦、構成:長山清子)

――グローバルエリートは見ているかどうかわかりませんが、ドラマ「半沢直樹」が大人気じゃないですか。あれを見ているのは、たぶん40代のビジネスパーソンが中心でしょう。主人公の半沢直樹からして、40歳ぐらいでしょうか。

:彼はバブル入行という設定なんですよ。

――じゃあもう40代後半ですか。

:でもドラマの原作が書かれたのが2000年代前半なので、物語の中では30代後半。37~38歳ですね。

――そうしたら半沢直樹は、そろそろ40歳を迎える年頃ですね。

ムーギー:最近、また東洋経済オンラインが色気を出してね、「半沢直樹」に関するコラムを書いてくれ、書いてくれ、言うわけですよ。絶対にアクセス数を稼げまっせということで。

――言ってないですよ、そんなこと(笑)。

ムーギー:言ってない。あっ、そう。城さん、あのドラマ、ご存じですか。

:見ていますよ。僕もいろいろなところからあのドラマについて書いてくれと言われているんだけど、まだ完結してないから書かないと言ってるんです。

ムーギー:完結するまでは書かないと。さすがですね。僕は10分間、ウワサ話を聞いただけで今回、4000字ぐらい書くつもりです。

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