”社長顔出し”会社は株価が上がる?

投資家は企業HPのここを見るべし

そもそも海外企業のWebサイトは、Webの構造が日本とは異なると感じることが多くありますので、だいぶ違いますよね。日本では会社のことを知ろうとするとき、Webの「会社概要」を見ます。一方、海外企業のWebサイトを見るとき、ゴールドマン・サックスのWebサイトのように「WHO WE ARE(わたしたちは何者か)」という項目をよく目にします。

顔を出すことで何が違うか

多くの日本人にとって、顔写真の表示されていないWebサイトのほうが見慣れているのではないでしょうか。おそらく野村證券のWebサイトにも何の違和感もないと思います。多くの日本企業のWebサイトがこのような作りをしているからです。しかし、ゴールドマン・サックスのWebサイトを見て、その経営陣の情報の開示度合いにショックを感じませんか?”証券”というのは、目に見えないものです。

目に見える商材を販売するときよりも目に見えないものを販売する際、会社として顧客との信頼を築くのは難しいのではないでしょうか。いかに顧客に自分たちの活動を信じて安心してお金を預けてもらうか、真摯に考え、顧客との信頼関係を築くために、最終的な責任を取ってくれるであろう会社の代表や役員の顔が見える環境を作ることは会社の信頼に大きく関わっているのではないかと思います。

あらためて、先ほどのデータを指標を入れて見ると、以下のようになります。顔写真は社長だけでも効果的ですが、役員の顔写真もあればさらに市場からの信頼を得やすいということがデータからお察しいただけるでしょう。

さて、あなたの会社はトップが見える会社ですか?それとも見えない会社ですか?

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