スペイン人、トルコ人の五輪への冷めた想い

五輪開催地決定前緊急インタビュー

日本の招致チームのプレゼン力をグローバルエリートが採点(写真:AP/アフロ)

あ~眠たいっ!今は土曜の朝2時半(シンガポール時間)。マリーナベイサンズにあるパンゲアというクラブにブラジル人やスペイン人やトルコ人、ロシア人、インド人、中国人など(くしくもBRICS全員)の友人達と遊びに行って帰ってきたのだが、たまたまトルコ人とスペイン人の友人もいたので、開催地発表直前にかける彼らの意気込みを聞いてみた。

その内容を以下に要約してお伝えしよう。別に私の友人が各国の世論を代表しているとは言わないが、こういう回答が総じて多かった。

トルコの友人は、イスタンブール招致に懐疑的

まずトルコ人曰く、「招致などどうでもいい」とのことであり、私が最近イスタンブールに行った時に感じた感想と同様である。私がメールで追加質問したところ以下のような回答が返ってきたのでご参考にお披露目しよう(以下、先ほど届いたメール)。

“As for the Olympics - It doesn't seem to be a big deal over here Nobody seems to care, maybe because we got bigger problems, ie. the government, protests, Syria issue, etc. The only thing I've heard was people complaining about how shitty the advertising videos were, complete joke :)) so i don't think we're gonna win or even care about winning :))”

(オリンピックに関してだけど、どうでもよくて誰も気にしていないみたい。なぜなら政府やシリアの問題などで、たぶんそれどころでないから。周りが言っている文句で多いのは、いかにイスタンブールの広報ビデオが酷いかということ。ほんとやめてほしい。イスタンブールが勝つと思わないけど、そのことを気にしている人もいないわ)

なるほど、トルコ人は全然関心がなさそうだ。ちなみにスペイン人に昨日の夕食時に聞いたのだが、彼はバルセロナ出身なので「マドリードのことなどどうでもいい、表だって応援などしない」とつれない反応だった。それでもしつこく「東京、マドリード、イスタンブールだったらどこを応援するんだ」ときいたところ、「リアルにどうでもいいが、お前が言い張るなら別にマドリードでもいい」といった、これまたつれない反応である。

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