私がいないとダメ…「共依存夫婦」が抱える闇

「支配・服従」の関係性に陥っていませんか?

「献身的な妻」のつもりが、思わぬ落とし穴にハマッているかもしれません(写真:しげぱぱ / PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

あなたは、パートナーとどのような関係性を築いていますか。良き理解者、この世に唯一無二の存在として支え合っていければ理想的ですが、ときに「彼をサポートできるのは、私だけ」「彼を理解できるのは、私しかいない」と思うことはないでしょうか。実は、ここには危険な因子が含まれており、一歩間違うと、ゆがんだ“共依存”関係になりかねません。

「あなたには私しかいない」は危険信号

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もっとも、人間関係はすなわち依存関係なので、共依存そのものに問題があるわけではありません。ただ、「あなたには私しかいない」という感覚は、共依存関係がゆがんでしまっている可能性があります。

ゆがんだ共依存は、相手からの攻撃によって支配と服従の関係を起こしやすくなります。すると、服従の側は自分自身の意思や気持ちよりも相手の機嫌ばかりに気をとられて、疲弊してしまうことになります。

極端な例としては、暴力を振るう夫に苦しみつつ、耐え続ける妻、といった関係が挙げられますが、やっかいなのは見えにくい攻撃の場合です。知らず知らずのうちに、パートナーから「支配」されているかもしれません。

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