最速レビュー!新MacOSが誇る5つの進化点

Siri検索ではMacらしい機能を搭載

6/13「WWDC16」で披露された「macOS Sierra」(筆者撮影)

アップルは年次開発者イベント「WWDC16」で、iPhone、Apple Watch、Apple TV、そしてMac向けの4つの新OSを披露した(関連記事)。このうち、Mac向けのOSである「macOS Sierra(シエラ)」について、先行レビューをお届けする。

なお、macOS Sierraは開発者向けのベータ版が公開されており、7月からは一般のユーザーも試せるパブリックベータ版が公開となる。正式版は9月に登場するとみられており、2009年後期モデル以降のMacBookシリーズ、2009年後期モデル以降のiMacシリーズなどで、無償で利用することができる。

筆者はmacOS Sierraを5日間ほど使用して、本稿を書いている。そのレビューを通じて感じたことは、既存のMacユーザーにとっての快適性に加えて、iPhoneユーザーがより便利に利用できるコンピュータとして、Macを磨き上げてきた点だ。

昨今、ビジネスの現場でもMacが利用されるようになったが、macOS Sierraは、そうしたビジネスでの活用に快適な性能を提供している。5つのポイントに絞って、macOS Sierraの新機能を紹介しよう。

1. Apple Watchでロック解除ができる

Apple Watchについては、エクササイズに励む人以外に、その活用方法を見いだしにくいとの指摘もあった。しかしmacOS Sierraとの組み合わせは、Apple Watchを「カギ」として活用する方法を提供してくれる。

それは、Macへの自動ログイン機能だ。

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