1963年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻後期博士課程単位取得。愛知教育大学教授。専門はアメリカ文学。アメリカン・ペーパーバック出版史を論じた『紙表紙の誘惑』(研究社、2002年)でデビューして以来、一貫してアメリカ大衆文学研究をライフワークとしている。「女性向けロマンス小説」の文学的価値を再評価した『ホールデンの肖像』(新宿書房、2014年)、『ハーレクイン・ロマンス』(平凡社新書、2019年)の二書を著した後、現在はアメリカ発祥の文学ジャンルである「自己啓発本」の研究に鋭意取り組んでいる。