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東洋一のマンモス団地｢松原団地｣60年経った今

住民の退去が完了し、解体を待つ松原団地D地区の住棟（写真：金岡ゆえん氏） 6/10

住民の退去が完了し、解体を待つ松原団地D地区の住棟（写真：金岡ゆえん氏）

1960年代に埼玉県草加市に造成された大規模団地「草加松原団地」。今年で入居開始から60年。その間に大きく姿を変えた（筆者撮影）
「草加松原団地」の由来となった日光街道の松並木。昭和後期に現在のような遊歩道が整備された（筆者撮影）
長らく松原団地の住民を冠水で悩ませた伝右川（筆者撮影）
1961年に開業した松原団地駅。2017年には獨協大学前＜草加松原＞駅と改称された（筆者撮影）
松原団地を建て替え、誕生した「コンフォール松原」（筆者撮影）
住民の退去が完了し、解体を待つ松原団地D地区の住棟（写真：金岡ゆえん氏）
解体後、更地となった旧D地区北側から獨協大学駅方面をみる。工事が行われているのは旧C地区で民間分譲マンションを建築している（筆者撮影）
松原団地駅西口再開発で1999年に完成した高層賃貸マンションをはじめとする複合施設「ハーモネスタワー松原」（筆者撮影）
「コンフォール松原」の東西軸、「緑のプロムナード」（筆者撮影）
手前が松原団地記念公園。遊水池の機能も兼ねる。奥に見える獨協大学の建物との間には伝右川が流れる（筆者撮影）
埼玉県南東部にある草加市。いまから60年前の1962年に、大規模団地「草加松原団地」（以下、本文では基本…
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