女子高生のiPhoneはなぜ割れたままなのか

「かわいい」に敏感な彼女たちだが…

LINEは好みの画面に「着せかえ」するが、スマホの画面はボロボロの女子高生たち(筆者撮影)
LINEやSNOWなどのコミュニケーションツールを愛用する女子高生ですが、割れたスマホをそのまま使っている姿を電車の中や街中でよく見かけます。しかも、スマホの角が欠けているといった程度ではなく、画面中央まで大きくヒビが入っているスマホも多いのです。おしゃれに余念のないはずの女子高生がなぜスマホは割れたままなのか、人気のスマホケースもご紹介しつつ解説します。

「かわいい」に敏感なはずだが……

この連載の一覧はこちら

女子高生たちはおしゃれが大好き。だから女子高生のインフラであるLINEも好みの画面に変更します。そう、彼女たちのほとんどが「着せかえ」を設定しているのです。着せかえとは、LINEの画面デザインをまるごと変えてしまう機能で、無料、有料のどちらもあります。着せかえを利用していなくても、トークルームの背景画面を相手に合わせたお気に入り画像に設定しています。自分がLINEを開いたときに気分が上がることがいちばんの理由ですが、「スクショ(スクリーンショット)」を人に見せる機会が多いこともあるでしょう。女子高生たちは「友だち」と盛り上がったトークや彼氏の優しい言葉を頻繁にスクショで撮り、LINEやTwitterに拡散します。少しでもかわいい画面にしておきたい気持ちはよくわかります。

それだけ「かわいい」に敏感なはずの女子高生ですが、スマホの画面はバキバキに割れたままのことが多いのです。まず、なぜ割れてしまうのかを女子高生たちに聞いてみました。

次ページ最も多い理由は……
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • ゴルフとおカネの切っても切れない関係
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT