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東大生のノートは「PC」より「紙派」が過半数? 「デジタルをあきらめて紙に戻った」人が多い理由を考察してみた

7分で読める
ペンを持つ手元
東大生がノートをとるとき「紙」を選んだ理由とは?(写真:SatoPhoto/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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デジタルは便利です。でも、便利すぎることが、かえって考える機会を奪ってしまうこともあるのかもしれません。自分で思い出す、自分で書く、自分で整理する。こうした「ちょっとした不便さ」が、知識を自分のものにするうえで意味を持っている可能性はあると思います。

念のため言っておくと、僕はデジタルを完全に否定したいわけではありません。デジタルにはデジタルの良さがありますし、レポートや論文を書くにはパソコンが欠かせません。資料の管理や情報の検索など、デジタルのほうが圧倒的に優れている場面もたくさんあります。大切なのは、どちらか一方に決めつけることではなく、目的に合わせて使い分けることでしょう。

小さなメモ帳を一冊持ち歩いてみる

とはいえ、デジタルがこれだけ便利になった今でも、東大生の半数以上が紙のノートを選んでいます。しかも、一度デジタルを試してから紙に戻ってきた人も多いのです。

この事実はとても印象深かったので、今回の記事でご紹介させていただきました。

もし今、勉強がなかなかうまくいかないと感じていたり、デジタルのノートにどこか物足りなさを感じていたりする人がいたら、小さなメモ帳を一冊持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

ふと思ったこと、気になったこと、なるほどと思ったことを、ぱぱっと書いてみる。それだけでも、日々の見え方が少し変わってくるかもしれません。

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