また、めかりPAのある北九州市門司区は、「バナナのたたき売り」発祥の地と言われており、ここでは生のバナナの上にバナナクリームを載せた、これまたかなり強烈なソフトクリームをいただいた。どちらも今も人気の商品である。
近年、テレビではローカルご当地アイスを紹介する番組が何本も放送されているが、SA/PAのご当地ソフトも、東北地方に限らず全国各地でその個性を競い合っていて、SA/PAの魅力のひとつになっている。
ソフトクリームコレクション2026は間もなく終了するが、昨年は同期間に全エリアでおよそ9万7000個のコレクション対象のソフトクリームが販売されたという。この催しはこの4年間毎年開催されているので、来年もきっとユニークなソフトに出会えるだろう。
当地ソフトクリームの役割
ジェラートは冷凍での宅配も可能だが、ソフトクリームは宅配するわけにもいかず、現地へ出向いて食べるしかない。各地の道の駅でも、名物ソフトはかなりの数に上ることも考えると、旅へのいざないにご当地ソフトクリームは一定の役割を果たしていると言えそうだ。
なお、東北地方の高速道路では、ほかにも福島県の対象施設の利用を条件に、エリア内の高速道路が定額で乗り降り自由になる「東北観光フリーパス・しあわせの風ふくしまプラン」(12月25日まで)や、東北地方の対象SA/PAと仙台港を発着する太平洋フェリーを相互に利用するとオリジナルグッズをもらえるキャンペーン(9月末まで)が行われている。
物価高などで旅行をしようという意識も減退しがちだが、こうしたキャンペーンなどをうまく利用して旅に出てはいかがだろうか。


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