サッカーやランニングを終えたあとにも履いてみた。スパイクやランニングシューズを脱ぎ、OOriginalに足を入れると、締め付けられていた足がふっと解放されるように感じる。疲労が回復するとまでは言えないが、運動後の移動を気楽にするための履き物なのだと腑に落ちた。
「ふわふわしていて気持ちいい」だけなら、試着した瞬間にもわかる。約8000歩歩いても、足元をほとんど気にせずに過ごせたことに、この一足の良さを感じた。
ただし、今回歩いたのは主に乾いた舗装路だ。OOFOSは防滑シューズではないため、雨で濡れた路面や滑りやすい床では注意したい。スニーカーのように足全体を保護する履き物でもなく、どこでも万能に使えるわけではない。
HOKAとOOFOS、どちらを選ぶ?
前回紹介したHOKA「オラ リカバリー スライド 3」は、足の甲を覆うスライド型。一方、OOFOSのOOriginalは鼻緒のあるトング型だ。
筆者の感覚では、HOKAはクッション性がありながら、足元を支えられるような安定感がある。一方のOOFOSは、足裏を柔らかく受け止められる心地よさが、より強く印象に残った。
しっかりとした安定感を求める日はHOKA。サッカーやランニングのあとなど、足元を気楽にしたいときにはOOFOS。筆者の場合は、その日の予定によって履き分けるのがしっくりきている。


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