薩摩先生:年齢を止めることはできませんが、日常的に継続をすれば「老け」のスピードを遅くすることはできます。例えば、最近問題になっている美容医療はやったら終わりではないんです。医療を受けた日から老けは進むわけですから、また美容医療が必要になるという負のループに陥ります。それよりも日常生活でケアを続ければ、機能の衰えを防ぐことができるのでいつまでも若い状態を保つことができる。つまりアンチエイジングが可能なんです。
馬場先生:歯科でも同じですね。食いしばりの予防も口内環境の維持も、毎日の習慣がなければ、成果は出ませんから。
若返りは自分次第!ポジティブな思考の力
薩摩先生:まさにその通りです。ただし、これまで何もせずに放っておいた方は改善まで少し時間がかかるかもしれません。でもあきらめずにセルフケアを続ければ、あごが変わり、骨や神経など体の機能が徐々に戻って、必ず若返ります。筋肉だってそうですよね。毎日筋トレを続けていれば、筋肉が鍛えられて80歳を超えてもマッチョな方がいます。小さな努力を積み重ねさえすれば、人は老けない体を手に入れることがようやく広がりつつあります。そのとき、ひとつ大事なのが、「自分は変われる」と信じて、ケアを行うこと。実際に疑いながらセルフケアをしている方と、変わることを楽しみにセルフケアをしている人では後者のほうが圧倒的に成果は出ています。
馬場先生:歯磨きでもそうなんですよ。歯科衛生士が患者さんに「ここ磨けていないですよ」というより、「ここ、キレイに磨けていますね!」とほめたほうが、次の検診のときに歯がキレイに磨けているケースが多いんです。
薩摩先生:ポジティブにとらえて、小さな努力を積み重ねる。つまり若返りは自分次第。多くの方に小さなセルフケアを積み重ねて、あごや口内環境から若返ってほしいと思います。
あごによく効く さつま家電
薩摩氏おすすめのあごに優しいガジェットをご紹介するコーナー。第4回はノートPC用スタンドのUUUK(ウーク)です。
「パソコン背面に貼り付けて使うタイプで、前後どちらのフリップも持ち上がる構造のため、姿勢が自然とよくなるし、なにより画面も見やすい!
スタンドの下には物を置くスペースもでき、私はここに外付けキーボードを置いて使っています。」


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