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キャリア・教育 #21世紀の証言 宮内義彦

【特別連載ダイジェスト】オリックス宮内義彦が語る「改革の真実」――なぜ日本は変われないのか?

3分で読める
(撮影:今井康一)

2025年7月に始まった大型連載「21世紀の証言」ではキーマンの一次証言をお届けしています。

その第1回の証言者は規制改革・ガバナンス改革の第一人者で、オリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏。日本経済の停滞から30年、何が改革を阻み、何が未来への萌芽となったのか。激動の四半世紀を語り尽くしました。本稿ではそのエッセンスをお届けします。

宮内義彦(みやうち・よしひこ)/オリックス シニア・チェアマン。1935年生まれ。日綿実業(現双日)を経て64年オリエント・リース(現オリックス)に創業メンバーとして入社。80年社長、2000年会長兼グループCEO。14年から現職(撮影:今井康一)

第1回:既得権益の壁と「3度の宮内降ろし」

官主導の構造打破に挑んだ規制改革。しかし新聞再販制度への猛反対や族議員・官僚の抵抗に直面します。「実は3回、政府に辞めさせられそうになった」――暗躍する担当大臣との攻防と、「日本人は改善ができても改革ができない」と痛感した平時改革の限界に迫ります。

第2回:正規雇用は特権か?「停滞の30年」の根因

終身雇用と年功序列が日本の活力をそぎ、GDP成長を止めたと痛烈批判。解雇規定の作成と労働流動化を目指す改革に対し、政治力を持つ連合がなぜ猛反対したのか。能力主義を徹底できない日本社会への危機感と、停滞脱却への処方箋を明かします。

第3回:形だけのガバナンス改革と「本当の企業価値」

社外取締役制度を推進してきた宮内氏だが、今の日本企業を「文句を言われない程度に形を整えただけ」と一蹴。自らを辞めさせる仕組みを体現したソニー出井伸之氏の凄みや、短期的利益を追う「物言う株主」への疑問を通じ、企業が目指すべき非連続の成長を語ります。

第4回:2004年プロ野球再編劇の真相と「MLB超え」の夢

球界を揺るがした04年再編問題。当時パ・リーグ全6球団が赤字だった構造的欠陥と統合劇の裏側を証言。さらに、日本の12球団を再編成してMLBに匹敵する「ビッグビジネス」へと拡張させる構想を明かします。

本連載を今すぐ読むべき3つの理由

一次情報が明かす歴史の裏側: 官邸交渉、球団再編など、当事者しか語れない生々しい攻防を凝縮。

停滞を打ち破る実務的示唆: 雇用、ガバナンス、事業創出において、自社が今取り組むべき変革のヒントが満載。

リーダーのための「退路を断つ決断力」: 抵抗勢力に屈せず信念を貫くための意思決定の極意を学べる。

【有料会員限定】宮内義彦氏が語る「四半世紀の激闘と日本再生の処方箋」全4回の完全版はこちらから。

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