有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #鉄道最前線

東武東上線「遠くて近い」坂戸駅長に聞く日常風景 学生多い越生線の乗換駅、隣の北坂戸は「団地の駅」

7分で読める
東武鉄道坂戸駅管区の椎木誠管区長。坂戸駅長として同駅と北坂戸駅を管轄する(撮影:鼠入昌史)
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES

対して、1つお隣の北坂戸駅はまったく違った雰囲気を持つ。開業したのは1973年。駅周辺に北坂戸団地が造成されたのに伴って設けられた駅だ。

北坂戸駅西口。階段上の通路がペデストリアンデッキにつながっている(撮影:鼠入昌史)

“団地の駅”の北坂戸

「北坂戸駅周辺では学校も高校が1つあるだけで、通勤通学の時間帯が終わってしまえば静かでのんびりとした雰囲気になります。だから駅員も常時2人。駅の周りには団地が建ち並んでいて、首都圏郊外の典型的なベッドタウンですね」(椎木管区長)

駅長としては坂戸と北坂戸の2駅だけ。ただ、秩父鉄道管理の寄居駅を除けば22駅が坂戸駅管区長の管理下にある。椎木管区長は「時間がある限りはすべての駅を回って職員の顔を見ておきたい」と話す。

「基本的にはそれぞれの駅長や助役が見ているんですが、何かあったら最終的に対応するのは私ですからね。だから、なるべく管区内の職員一人ひとりと顔を合わせておきたいなと。ただ、実際にはなかなか時間もないし、駅の数も距離もあって行けなくて……。そのあたりは管区長として悩ましいところです」(椎木管区長)

【写真を見る】東武東上線「遠くて近い」坂戸駅長に聞く日常風景 学生多い越生線の乗換駅、隣の北坂戸は「団地の駅」(47枚)
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数