有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #鉄道最前線

東武東上線「遠くて近い」坂戸駅長に聞く日常風景 学生多い越生線の乗換駅、隣の北坂戸は「団地の駅」

7分で読める
東武鉄道坂戸駅管区の椎木誠管区長。坂戸駅長として同駅と北坂戸駅を管轄する(撮影:鼠入昌史)
2/6 PAGES
3/6 PAGES

東上線ホームと越生線ホームの間には、乗り換え専用の跨線橋も架けられている。昼間は人の動きもまばら。が、それが通学時間のピークともなれば、驚くほどの人が行き交うことになる。混乱しないよう、スムーズな乗り換えを促すのも駅員の腕の見せどころ、というわけだ。

「もちろん通勤のお客さまもいます。とくに坂戸や若葉には工場も多く、通勤でこちらに来られる方が少なくないんです。そんな通勤の時間が終わると通学ラッシュがあって、昼間には少し落ち着きますが、また大学生が帰宅する時間になって……。小さな山がいくつもあるような、そんな駅だと思っています」(椎木管区長)

坂戸駅の池袋寄りには東上線と越生線のホームをつなぐ跨線橋。とくに朝夕は越生線沿線の学校に通う学生たちが多く行き交う(撮影:鼠入昌史)

越生線との乗り換え拠点

そんなターミナルだけあって、坂戸駅では日中は駅長と助役、駅員を含めて10人で回している。お客の数は1日平均乗降人員で2万8828人(2025年度)と、数字上は東上線のほかの駅と比べてもそれほど多いように見えないが、実際はたくさんの人が坂戸駅構内を行き来しているのである。

【写真を見る】東武東上線「遠くて近い」坂戸駅長に聞く日常風景 学生多い越生線の乗換駅、隣の北坂戸は「団地の駅」(47枚)
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数