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三重県で「コシのないうどん」が愛されるのはなぜ?東大経済学部生が教える"子どもが勉強を好きになる"旅行の仕方

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スーパーって観光地やねん
(写真:むーぶらりー /PIXTA)

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旅行先で観光名所やグルメを楽しむのも魅力的ですが、実は身近なスーパーマーケットこそが地域の歴史や生活を体感できる隠れた観光地であることをご存じですか?『スーパーって観光地やねん』を上梓した東京大学経済学部の下村英理氏が“子どもの頭がよくなる街の歩き方”を紹介します。

みなさんは旅行に行ったらどんな場所を観光しますか? その地域の名勝や名刹、景勝地、ご当地グルメが楽しめる場所や、はたまた温泉施設でゆっくり……なんて方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、ちょっとした買い物をするためにコンビニやスーパーに立ち寄ることもあるでしょうが、それらを観光扱いにはしないはず。しかし、このスーパーマーケットこそ、「地域の暮らしと歴史」がわかる名観光地なんです。逆に言えば、たとえいつも何気なく利用している地元のお店だとしても、ちょっと工夫をしてみれば「地理や歴史を実践的に学べる最高の教材」になりうる。

私はこれまで日本縦断を3回ほど実施し、日本全国のスーパーを訪れました。そのような中で実際に出会った例を交えながら、スーパーで触れ合える歴史について紹介します。

沖縄の牛乳パックが946mLなワケ

有名な話なのでご存じの方も多いかもしれませんが、沖縄県で牛乳パックのラベルをよく見てみると、容量が1000mLや900mLのようなキリのいい数字ではなく、946mLのような中途半端な数字になっています。

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