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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

人口わずか27人の島で盛況する《海のドライブイン》「1億円超クルーザーで来る人も」小さな島の海の家が50年以上続く訳

8分で読める
男鹿島の風景
人口わずか27人……。5カ月間に約1500人が訪れる離島の「海の家」根強い人気の理由(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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実際に触って楽しめる水槽も置いてあった(写真:筆者撮影)
ひぃー(写真:筆者撮影)

利益や採算よりも大切な「お客さんの笑顔」

中村荘の強みであり、男鹿島の最大の魅力は「瀬戸内海の新鮮な魚」で決まりだ。中村荘ではタイやヒラメ、アジやサバなど、鮮度抜群の魚を堪能することができる。値段は焼き魚は900円~、煮魚は900円~、刺身の盛り合わせは3800円~、事前予約すれば御魚会席やバーベキューなどの用意も可能だ。

「釣り堀は1時間3000円でお楽しみいただけます。エサは550円、釣り竿は300円でレンタルできますが、ご持参される場合はこの850円は不要です。初心者の方でも、魚が釣れないというケースは100%ないと思っていただければ……。人によっては15匹や20匹など、たくさん釣られる方もいますね(笑)」

「採算が取れないので、実は一時期、釣り堀はやめてたんです。だけどお客さんからの需要がすごく多くて……。せっかく島に来ていただいた以上、やっぱり笑顔で楽しんもらいと思い、サービス精神で復活させました。物価が上がっているので、釣り堀の値段を上げることも考えたんですけど、料金は3000円だと看板に書いてあるので、もうこれでいいやって……」

「男鹿島の魚を食べてみてください」と言っていただき、サバとアジの刺身をご馳走になった。身がプリップリで、最高に美味しかった(写真:筆者撮影)
メニュー表(写真:筆者撮影)
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