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「キャラゲーはクソゲー」の時代は終わった――『ワンピース』『呪術廻戦』が示すゲーム化作品の新常識

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Nintendo Direct
Nintendo Directで発表された「キャラゲー」に注目。ビデオゲーム文化の変化を感じ取れる(画像:YouTubeより)
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なんなら、海外で発売されたゲームのキャラクターだけを差し替えたものもある。ゆえに、キャラゲーという言葉には蔑視の意味も込められているのだ。

こうなった理由は複数考えられる。昔のゲーム機は性能が低く、マンガ・アニメのビジュアルを再現することが難しかった。いまでこそキャラゲーの開発陣に原作のファンがたくさんいるような時代だが、昔はそうでないケースのほうが多かったのもある。

しかし、キャラゲーは歴史を重ねると同時に徐々にクオリティアップしている。いまでは原作再現をきちっとするのが当たり前で、プラスアルファすら求められる時代だ。今回のNintendo Directで発表されたタイトルもまた、キャラゲーの次の時代を感じさせるのである。

原作に合っているゲームシステムが選ばれる時代

「ワンピース 海のごちそうレストラン」ではエースやエネルをはじめ「ワンピース」キャラが400名以上登場するようだ(画像:YouTubeより)

「ワンピース 海のごちそうレストラン」は、カイロソフトが開発するシミュレーションゲームである。

いうまでもなく大人気の「ワンピース」が題材となっており、作品に登場するキャラクターたちがレストランを経営、あるいはお客さんとして登場する。

カイロソフトはさまざまな経営シミュレーションを手掛けているほか、24年に発売された「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」も手掛けている。

この作品は藤子・F・不二雄が手掛けたマンガのキャラクターが集結するゲームで、ドラえもんといったメジャーどころはもちろん、ファンでも知っているかあやしいマイナーキャラすら出てくるこだわりっぷり。つまり、原作ものをうまく再現できる実績のあるデベロッパーが手掛けているわけだ。

おそらく「ワンピース 海のごちそうレストラン」も、ワンピースの細かすぎるネタまできちんと拾い、ファンが喜ぶものになるだろう。

「呪術廻戦 RUMBLE: SURVIVATON」は原作に合わせて8人でプレイする対戦ものにゲームシステムが変化している(画像:YouTubeより)

「呪術廻戦 RUMBLE: SURVIVATON」は、同じくマンガ・アニメとして大きな支持を集めている「呪術廻戦」を題材にしたバトルロイヤルゲームである。

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