9品を購入し、なんと合計は、税込3010円でした。チャレンジ大成功です。おつとめ品を多く選んだため、いくらなのかよくわからないままセルフレジに持ち込んだのですが、通し終わった際に夫婦で歓声があがりました。
日々の節約を、娯楽に変換して楽しむ
帰宅後はお惣菜をパックから取り出し、お皿に盛り付けるだけ(根っからのものぐさなので、パックのまま食べることもあります)。テーブルにローストビーフやお寿司が、所狭しと並べば、すっかり非日常のパーティー気分です。
テレビでバラエティ番組を眺めつつ食べれば、いつもより会話もはずみます。これだけあれば十分すぎるほどお腹も心も満たされる。自分たちで選んだご馳走を囲む時間は、お値段以上の幸福感です。
ちなみにわが家の場合、夫の食が細いため、食べきれないこともしばしばあります。残りものを翌日の朝食や昼食に食べれば、さらに料理の手間が省けるってワケです。「3000円でこれだけ楽しんだ」ということが、夫婦の連帯感をより一層高めてくれるのです。
外食という大きな出費を抑えながら、心はしっかりと満たされる。このささやかな贅沢こそが、心と財布を健全に保ってくれます。小さな工夫で日常を豊かにする遊び心が、私たちにとって最強の処方箋です。
お惣菜は食べれば消えるので、モノも増えません。狭い家に住んでいると、形に残る買い物よりも、おいしいものを囲むほうが、スペースを圧迫することもなく、あと腐れありません。
外食より手頃で、自炊よりラク。それでいて、ちょっと特別感もある。そんな「3000円チャレンジ」は、家計を引き締めながら日常を楽しむ、わが家ならではの娯楽になっています。

