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ORANGE RANGEなど出演でも"参加無料"…「日比谷音楽祭」が成り立つ訳 亀田誠治が語り尽くす「K-POP時代の日本」「AIの恩恵」

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亀田誠治
音楽プロデューサーの亀田誠治(61歳)に直撃した(写真:(C)日比谷音楽祭)
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ステージ、音響、警備、スタッフ、アーティストへの出演料ーー。入場料を取らなくても、運営には当然コストがかかる。

だからこそ、日比谷音楽祭は助成金、企業協賛、クラウドファンディングなどを軸に、無料開催を続けてきた。

大熱狂の渦に包まれる日比谷音楽祭の様子。野外ステージならではの良さがある!(写真:(C)日比谷音楽祭)

今年で8回目を迎える日比谷音楽祭。実行委員長を務める亀田は、その現在地をこう表現する。

「目まぐるしく変わっていく時代の中で、 ようやく滑走路に立てたという感じなんです。回数を重ねることで、スポンサーの皆さん、一般のオーディエンス、アーティストや音楽業界にも認知されてきた。まだここから飛ぶぞ、という感覚ですね」

協賛企業やクラウドファンディングの支援者は少しずつ増え、出演を希望するアーティストや演者も増えているという。

野音が使えない…それでも外へ飛び出す

ただし、追い風ばかりではない。

日比谷音楽祭の象徴でもあった日比谷野音は、改修工事期間に入り使用できなくなった。だが亀田たちは、その状況を理由に止まらなかった。

「こういう機会だからこそ、外に飛び出していこう、と。日比谷の街を飛び越え、ある意味では丸の内側のエリアに入っていく挑戦をしています」

(写真:(C)日比谷音楽祭)

今年は東京国際フォーラム ホールAも使用する。会場が変わることも、亀田にとっては音楽祭を更新するきっかけになる。

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【ポジティブに変換していくこと】

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