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クルマと動物の衝突「ロードキル」で考える人間と野生動物が共生する「高速道路」の対応策

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「動物注意」の標識の裏には年間5万件ものロードキル発生の事実がある(筆者撮影)
  • 佐滝 剛弘 みらい観光文化リサーチベース代表 元・城西国際大学教授

初夏を迎えて暖かくなって再び問題になっているのが、クマの出没だ。

北海道ではヒグマ、本州ではツキノワグマが人里どころか街中にまで姿を見せて、多くの人を怯えさせている。野生動物と人間との共生は、クマだけでなくシカやイノシシなど、さまざまな動物が突きつける古くて新しい課題だ。

そして野生動物は、実は高速道路にとっても頭を悩ませる存在である。

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