ファッションの個性を確立するために、参考になるのが前編で経験した骨格診断だ。自分の骨格タイプにフィットするファッションのなかから、自らの好みとクロスする部分を探っていく。そうすることで、スタイルや印象をよくみせつつ、個性を活かすファッションがみつかるはずだ。
その理論を実験するために、さっそくairCloset Salonにストックしてある衣装から、清水さんにスタイリングしてもらった。
骨格にフィット&自分らしい服は見つかるのか?
筆者の骨格タイプは上半身に厚みがある「ストレート」と診断された。骨格ストレートにフィットする服の特徴は上品でリッチな印象。似合う柄はピンストライプ、グレンチェック、ゼブラ柄など。
スタイリストの清水さんは、ラックから次々と洋服をピックアップしていく。そのなかから、体験者が気になったものを試着してゆくスタイルだ。
そのなかから、私はかねてから試してみたかったアイテム、「ベスト」と「オフショルダーニット」を選んだ。そのふたつのアイテムをキーに、清水さんはオン・オフ2種類のコーディネートを組んでくれた。
【Before】
普段の無難な全身黒ずくめファッション。ライターという裏方仕事ゆえか、服装まで黒子に。着痩せしそうだと選んだ某量販店の半袖ニットが、上半身の厚みを強調している。
【After/オンスタイル】
ベストをキーアイテムにしたオンスタイル。自分に合ったサイズの在庫がなく若干服が大き目だが、縦ラインを強調したスタイリングがしっくりときた。スカートの花柄は銀糸とブラックのコントラストで、はっきりとした印象。このメリハリと生地の艶感、縦のラインが骨格ストレートにフィットするとのこと。
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【筆者が少し後悔した理由とは……?】
