東洋経済オンラインとは
ライフ

11歳で芸能界に飛び込んで…酸いも甘いも知る俳優《山下智久41歳》、過去の栄光は誇らない「アラフォーの正直な生き様」

8分で読める
山下智久
俳優・山下智久(41歳)に直撃した(撮影:長田慶)
2/7 PAGES
3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES

その思いは、山下が主演を務める映画『正直不動産』の世界にも通じている。

(写真:映画「正直不動産」(C)大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館 (C)2026 映画「正直不動産」製作委員会)

『正直不動産』は、嘘がつけなくなった不動産営業マン・永瀬財地が、顧客や仲間と本音で向き合っていく物語だ。2022年のドラマ版から、続編、スペシャルを経て、映画へと広がった。

山下が分析する『正直不動産』が支持される理由

ここまで作品が支持されている理由を、山下は“嘘がない”ことに見ている。

「今の時代って、何が本当で何が嘘なのか、分かりにくくなっているじゃないですか。情報も多すぎて、みんな少し疲れていると思うんです。永瀬は、行動も思っていることも、全部さらけ出していく。そのまっすぐさを、今みんなが求めているのかもしれません」

(写真:映画「正直不動産」(C)大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館 (C)2026 映画「正直不動産」製作委員会)

永瀬の正直さは、時に不器用だ。

けれど、その不器用さにこそ人間くささがある。

「自分の足で動いて、本音で仲間やお客さんと向き合っていく。そこにはどこか懐かしさもあるし、人情味もある。そういうものがギュッと詰まっている作品なんだと思います」

次ページが続きます:
【「もっと正直でいたいな」】

6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象