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ライフ #長生きしたけりゃ、肝臓と腎臓を同時に整えなさい

【医師推奨】肝臓にも腎臓にも「オイルファースト」がオススメ→逆にNGは「ノンオイルドレッシング」その意外な理由

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マヨネーズをかけたサラダ
「カロリーが高い」と敬遠されがちだったマヨネーズ。筆者がおすすめする理由とは?(写真:dorry/PIXTA)
  • 栗原 毅 栗原クリニック東京・日本橋院長
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私は、脂質の積極摂取は脂肪肝や糖尿病、慢性腎臓病の方々にもプラスに働くと考えています。

なぜなら、「血糖値の急上昇を防ぐ」「中性脂肪の生成を抑える」「肥満を防ぐ」「食べすぎを防ぐ」といった作用が期待できるからです。3大栄養素のバランスとしては、糖質の摂取を少し控えめにして、代わりに脂質やたんぱく質、食物繊維の摂取を多めにしていくといいでしょう。

ただ、肉や卵など脂質を多く含む食べ物にはたんぱく質も多いので、慢性腎臓病が進行してたんぱく制限を課せられている方は、あまり野放図に食べるわけにはいきません。

もっとも、「たんぱく質の減らしすぎ」は絶対禁物なので、「自分が決められたたんぱく質摂取量の限界ギリギリまで食べる」というスタイルで肉や卵などとつき合っていくようにするといいと思います。

それ以外の方は、肉でも揚げ物でも天ぷらでも気にせず食べてОKです。そんなことを言うと「食べすぎ」を心配する人もいるかもしれませんが、こうした脂ものはそんなに食べすぎることはありません。

脂ものを食べると消化管から数種類のホルモンが出て食欲を抑えたり満腹中枢を刺激したりするように働くため、もともとそんなに多く食べられないようにできているのです。

ごはんや甘いもの、果物などの糖質はついつい食べすぎてしまうものですが、脂質に関しては食べすぎをセーブするモードがついていて、これも「脂質を摂っても太らない」という大きな理由のひとつとなっているわけです。
 

「オイルファースト」のすすめ(図解:『長生きしたけりゃ、肝臓と腎臓を同時に整えなさい』より)

食前に良質のオイルをスプーン1杯飲むのもおすすめ

なお、最近は食事のはじめに脂質を摂る「オイルファースト」も注目されるようになってきています。

これは、肉、唐揚げ、油を使った炒め物など、脂質やたんぱく質の多いものを先に食べて、最後にごはんやパンなどの糖質を摂るという食べ方。最初に脂ものを食べると血糖値の急上昇を抑えることができますし、早く満腹感を得ることができるため、食べすぎを抑えられることにもなります。また、自動的に糖質の摂りすぎを防ぐことにもつながるわけです。

また、食事をスタートする前にオリーブオイル、亜麻仁油、エゴマ油などの良質のオイルをスプーン1杯ほど飲むのもおすすめですし、野菜サラダなどに良質のオイルをたっぷりかけて最初に食べるのもおすすめです。これらも、「オイルファースト」のバリエーションだと言っていいでしょう。

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【「和風ドレッシング」よりも「マヨネーズ」がおすすめの理由】

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