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元本500万円を20年で8倍に増やすシュミレーション 「もう50代だから…」と諦めず、「右手にロマン、左手にソロバンを」

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50代から始める お金と一緒に長生きするための おとなの投資教室
いつから老後生活に入るのか、を考えることはとても大切です(写真:bee/PIXTA)
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エクセルなどを使って計算し、お金がどうやって増えていくのか、どんなペースで減っていくのかを、ご自身の目で確かめてみるのもいいと思います。

「そんなことできない……」という方には、金融機関などのウェブサイトに、数字を入れるだけで簡単に、つくれる資産額や資産寿命をシミュレーションできるページがあります。

「積み立て シミュレーション」「取り崩し シミュレーション」などで検索すると出てきますので、ぜひ、あれこれと想像をめぐらしながら計画を立ててみてください。

ここでご紹介した計算方法は簡易的なものなので、サイトでシミュレーションした場合とは若干異なります。サイトのほうがより実態に近い数字になりますので、確認を兼ねてやってみてください。

シミュレーションをする際には、できれば100歳近くまでカバーできる老後資金をつくる想定をしておくことをおすすめします。女性の2人に1人が90歳以上になる時代。そのときになって困らないためにも、余裕のある老後資金を用意しておきたいものです。

あなたの人生が何歳まで続くのかは、だれにもわかりません。その一方で、「いつ老後を始めるか」は、あなた自身で決めることができます。

たとえば65歳で完全リタイアするなら、そこから35年以上の長生きをしてくれる老後資金が必要です。いま55歳なら、あと10年でそれをつくることになります。

あるいは、現在50歳で、この先75歳まで働くつもりがあれば、資産寿命25年の老後資金を25年かけてつくることができます。

このように、いつから老後生活に入るのか、を考えることはとても大切です。なぜなら、それによって「いつまでに」「いくら」つくればいいのかが見えてくるからです。

「期間」と「利回り」が運用の鍵をにぎる

「いつまでに」「いくら」を考えるうえで、「どれくらいの時間をかけて運用できるのか」は、とても重要です。

運用でお金を増やすには、「時間を味方につける」ことがポイント。簡単に言えば、運用する時間が長ければ長いほど有利、ということです。複利の力が発揮されて、より大きな利益を生み出すことができます。

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