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格安の高速夜行バス「翌日の疲れを減らせる」攻略法 あえて「リクライニングしない」逆転の発想も

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格安系の夜行高速バスに乗っても翌日に疲れを残さない方法とは?(写真:MeeRok/PIXTA)
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最後の攻略法は、リクライニングシートの使い方。座席で寝る際は背もたれを倒すのが一般的。あらかじめすべてのシートの背もたれを倒してあるというバスもある。そんなリクライニングシートを倒さないというのが私の攻略法だ。

リクライニングシートを倒すと、お尻の位置が前に出やすくなる。すると、倒した背もたれとお尻が乗っている場所の間に隙間ができる。そしてこの隙間の上の部分に腰が位置することになる。長時間この姿勢でいると、腰に負担がかかり、降りた時に腰が痛くなる。リクライニングを倒さず、背もたれが直角のまま深く腰掛けると、お尻や腰の位置が安定して、腰に負担がかかりにくい。

通勤電車の直角シートでも眠れる

背もたれが直角のままだと眠りづらいと考える方もいるだろうが、通勤電車の直角のシートでも深く腰掛ければしっかり眠れる。長時間の睡眠には適さない姿勢かもしれないが、2〜3時間ごとにある休憩タイムがあるので、先ほどのサービスエリア、パーキングエリアすべてで降車する攻略法と組み合わせれば、ダメージを大きく減らすことができる。

といった感じで、リクライニングを倒さず、休憩時間はすべて下車。眠気が残っていたら目的地の漫画喫茶などで仮眠。通路側の席だったらラッキー。というのが格安夜行バスの攻略法だ。

旅費を万単位で節約可能な格安夜行バス。みなさんもぜひ、攻略法を活用して安くて楽しい旅をしていただきたい。

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