「トヨタがつないできた歴史と思いを受け継ぎ、新たなイノベーションや発明を起こし、『幸せの量産』へとつないでいく。それが、私たちウーブン・バイ・トヨタの存在意義だと考えています」という考え方を示した。
さらに「これまでと変わらないフィロソフィーを土台に、これまでと違うスピード、違うスケール、違うアプローチで『未来の当たり前』をつくっていく」と、まったく新しいチャレンジへの決意を表明した。
「強さ」を感じた一方「脆さ」も
隈部CEOも指摘したが、ウーブン・シティは、インベンターガレージで多くの人が体感できるように、トヨタが受け継いできた“ヘリテージ”と、ウィーバーズとインベンターズがこれから切り開こうとしている“イノベーション”という名の未来との「交点」だと思う。
そのうえで、ウーブン・シティという都市には、未来への希望を感じさせる「強さ」を感じるのだ。
ただし、その一方で「脆さ」もあると感じる。
ここで言う「脆さ」とは、人の心の脆さであり、人間味という言葉に言い換えることができるだろう。それほどまでに、この地は「人中心」という「人らしさ」の本質を追求するための「試練の場」なのかもしれない。
これからも引き続き、ウーブン・シティの進化を見守っていきたい。
