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キャリア・教育 #ミスコンのその後──“大学の顔”だったあの人はいま

「自分はすごいって思ってました」 横市ミスコンで優勝、裏方業でも成功し「新卒フリーランス」選びかけた27歳彼女の気づき

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2017年のMiss YCU Contestでグランプリを獲得した兼田日向子さん(写真:筆者撮影)

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かつて“大学の顔”として注目を集めていたミスコン。近年「冬の時代」を迎えているが、「ふつうの大学生が有名になるための登竜門」としての役割を果たしていることは、今も変わらない。

しかしながら、大学ミスコンに出場した人全員が、その知名度を活かした選択をするわけではない。大多数は一般企業に就職して、表舞台からは姿を消す。彼女たちはその後、どのような人生を歩んでいるのか――。

今回は、2017年のMiss YCU Contest(通称:ミス横市)でグランプリに輝き、現在はお菓子メーカーのマーケティング職に就いている兼田日向子(かねたひなこ)さんに話を聞いた。

山の中にキャンパスがある横市を選んだ理由

岩手県出身の兼田さんは、大学進学を機に上京。数ある大学のなかで横浜市立大学を選んだのは、岩手出身らしいユニークな理由からだった。

「大学は関東に行きたかったんですが、オープンキャンパスで東京に行ったときに『東京、暑すぎ!』と思って。なので、山の中にあって涼しそうな横市を選びました(笑)」

横浜市立大学を選んだのは、「山の中にあって涼しそう」だったというものだそう(写真:筆者撮影)

そして、兼田さんは1年生でMiss YCU Contest(ミス横市)に出場した。

一般的に、1年生でミスコンに出場する人はかなり少ない。ゆえに、「ミスコンをきっかけに有名になりたい」など、「表に立ちたい」と考えて出場する人がほとんどだが、当時の兼田さんは「人前に出るのが本当に苦手なタイプだった」という。

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【以前より「苦手なこと」に飛び込む習慣をつけてきた】

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