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快進撃が目覚ましい良品計画だが、ここに至るまで順風満帆だったわけではない。
ユニクロ出身の堂前宣夫前社長の下、「第二創業」を宣言したのは21年のこと。30年8月期に売上高3兆円、店舗数2500店達成を視野に、大型店出店を軸とする明確な拡大路線を打ち出した。しかし21年度から23年度にかけては、急速な円安の進行や原材料高騰といった外部環境に翻弄されてきた。また同時期には、アパレル部門で男女兼用シリーズが失敗するなど、商品施策の立て直しにも追われた。
ここに来て成果が目に見えてきた背景には、生産体制や対外発信における戦略の変化も関係している。
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