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「吟じます」でブレイクから18年…《天津木村(49歳)》の現在 「月収3桁万円→数万円」のどん底味わい、岩手移住で大復活

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天津木村
“エロ詩吟”でブレイクした天津・木村卓寛さんに、現在の暮らしを聞いた(写真:吉本興業)
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僕は一発屋にはならないと抗いましたが、結果的に仲間入り。そういう芸人たちが集まる“一発屋芸人の会”があって、そこで情報交換をしつつ士気を高めながら、家族を養うためにアルバイトをするようになりました。

いま思うと、苦労している仲間たちが集まっていた一発屋芸人の会は、夢があるすごくいい会でした(笑)。

笑顔がまぶしい現在の天津・木村さん。一発屋としての栄光と陥落を経験し、現在の生活に充実感をにじませる(写真:吉本興業)

ーーブレイク時の自分に対して思うことはありますか。

エロ詩吟で世の中に出ることができたときに、あまりにも自分本位になってしまっていて。例えばテレビ番組出演でも、同じゴールを目指すスタッフや、応援してくださっている方々の気持ちをまったく考えようとしていませんでした。

ベクトルが自分にしか向いていなかった。もし、それが外に向いていたら、何かが違っていたかもしれないと思うことはありますね。

ブレイク時の木村さん(写真:吉本興業)

人生の転機になった恩人・ヒロミの言葉

ーーその気づきを得たきっかけは?

20年頃にヒロミさんの運転手をさせていただいていたときに、ヒロミさんからいろいろなことを教えていただきました。ヒロミさんは「愛」という言葉をよく使われます。相手の立場になって考える人への気遣いや愛をすごく大事にされていて、自分はそれがまったくできていなかったことにハッとさせられました。

その後の岩手移住も、ヒロミさんの言葉に背中を押されて決意しました。

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【恩人・ヒロミの言葉】

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