考えれば当たり前の話ですが、どんなに似合う色がわかっても、その色を使って適当なメイクをしたり、適当な服を着ていては、まったく素敵には見えないのです。
それに気づいた私は、今度はプロを養成するファッション講座とメイク講座にも通い始めました。その頃には「似合うとは何か、どうやったら素敵に見えるのか、その法則を知りたい」という気持ちが芽生えていたので、独身時代の貯金はどんどん減っていきましたが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで受講を決意しました。
周りからの扱いが激変、印象コンサルとして起業
当時、相変わらず太ったままの私でしたが、メイクを変え、へアスタイルを変え、ファッションを変え、そうすると周りからの扱いが劇的に変わる経験をしました。
どこに行っても丁寧に扱ってもらえるようになり、「美容系の方ですよね?」と声をかけてもらえるようになりました。「私の第一印象はちゃんと美容のプロに見えるんだ」と、とても嬉しく自信になりました。
外見を整えたことで、相手が私に対して抱く印象が変わり、それが結果として扱いに反映されるようになったのです。人は見た目から「この人はこういう人だろう」という前提を無意識に設定し、その前提に沿って対応を変えているのです。
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【ビューティーコンテストに挑戦】
