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映画『名探偵コナン』最新作が"シリーズ歴代1位も視野"の爆発的スタートを切った背景 本作は「負けられない正念場」に

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名探偵コナン
『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が4月10日に公開された(写真:劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使(だてんし)』2026年4月10日(金)公開 ©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)
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2022年『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(興収97.8億円)
2023年『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(興収138.8億円)
2024年『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(興収158億円)
2025年『名探偵コナン 隻眼の残像』(興収147.4億円)

だから、今年が注目されている。これまで順調に伸びてきたシリーズ興収が天井に達したのか。それとも、ここから再び成長基調に戻るのかーー。長きにわたって多くのファンに親しまれてきた大人気シリーズが岐路に立っている。

いくつもの事故の裏にある陰謀に迫る物語

江戸川コナン(写真:劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使(だてんし)』2026年4月10日(金)公開 ©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)

今作の内容は、本シリーズらしい痛快なスペクタクルアクションだった。

舞台は、箱根や横浜など神奈川各所。横浜みなとみらいで開催されたバイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」で、最新技術を搭載したバイクがお披露目されるところから物語は始まる。

一方、暴走する謎の“黒いバイク”がいくつもの事故を起こし、それらと過去の、ある事故とのつながりが明らかになってくると、その背後に闇の組織の陰謀があることが浮かび上がる。

神奈川県警白バイ小隊長の萩原千速(写真:劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使(だてんし)』2026年4月10日(金)公開 ©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)

今回のメインキャラクターになる神奈川県警交通機動隊の白バイ隊員・萩原千速は、フェスでお披露目された最新テクノロジー搭の載白バイ・エンジェルに乗り、ルシファーと名づけられた漆黒のバイクを追う。

そして、コナンと蘭、園子、小五郎は、萩原らによる警察の捜査とともに、過去と現在の事故の謎と、その裏に潜む悪の組織へたどり着き、激しいカーチェイスとバトルの末に、事件の背後にある陰謀の正体に迫る。

毛利蘭(写真:劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使(だてんし)』2026年4月10日(金)公開 ©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)

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【最新バイクによる圧巻のカーチェイス】

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