日本では、冒頭で述べたようにAltStore PALやあっぷアリーナ!という代替ストアがサービスを展開している。まずは、これらのサイトにアクセスしてみよう。iOSは通常、サイトから直接アプリをダウンロードできないように制限がかけられているが、代替アプリストアは別枠というわけだ。
インストールの手順は、App Storeからダウンロードできる通常のアプリとはやや異なっている。AltStore PALを例に、その方法を紹介していこう。サイトに飛び、ダウンロードボタンを押すと画面にガイダンスが現れ、インストールするかどうかを尋ねられる。ここで「設定」ボタンを押すと、設定画面に「アプリのインストールを管理」というメニューが表示されるようになる。
ここをタップすると、代替ストアのインストールをユーザー自身で承認できる。「許可」をタップするとインストールが開始される。また、ここで「アプリマーケットプレイスからのインストール」を「常に許可」にしておくと、以降は、設定からの許可というプロセスを踏まず、サイトから直接ダウンロードできるようになる。
「許可」をタップし、表示された画面でもう1回「許可」をタップすれば、あとは通常のアプリと同じ手順。サイドキーのダブルクリックとFace IDでの認証(ホームボタンのある端末だとTouch IDになる)が求められる。「アプリライブラリ」でAltStore PALがインストールされていることを確認しよう。あとは、アイコンをタップするだけだ。
サイドキーの長押しをSiriから変更できるアプリも
AltStore PALは、App Storeとは大きく構成が異なるため、とっつきづらいかもしれないが、慣れてしまえば操作は簡単だ。AltStore自身で配信されているアプリは、ゲームのエミュレーター「Delta」や、コピーしたテキストなどを保存しておく「Clip」などに限定されているが、「ソース」というタブでソースを追加することで、その他のアプリもダウンロードできる仕組みが採用されている。
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