東洋経済オンラインとは
ビジネス

【独自】うな重チェーン「鰻の成瀬」運営会社の身売り話で法廷闘争が勃発/山本社長の株売却に他株主が怒りのストップ

4分で読める 有料会員限定
2/2 PAGES

「山本社長が売却を決めたと知ったのは、AIフュージョンの発表文を読んだとき。かなりショックを受けた」

そう語るのはFBIの主要株主の1人だ。この株主によると、FBIには「書面での同意なしでは株式を譲渡できない」とする株主間契約が存在している。それにもかかわらず、今回の山本社長らの株式譲渡契約締結の事実については事前に知らされず、書面で同意した事実もないという。

さらに株主であるN&SパートナーズとFBI取締役も務める早坂直樹氏は、法的手段に踏み切った。4月1日、同意のないままでの山本社長による株式売却を禁止する仮処分を東京地裁に申し立てた。

「山本社長の独断で進められている」と抗議

4月9日、N&Sパートナーズはリリース文を公表。そこでは、同日付けで申し立てが認められ、10日朝には仮処分決定が発令される予定だと記した。これにより「山本氏による本件会社株式(FBI株)の第三者への譲渡は法的に禁止される」(N&Sパートナーズ)。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象