「唐揚げブーム終了」と言われる今でもなぜ売れる?…出前館で「8回に1回」注文される「人気唐揚げチェーン」の正体

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なお、梅干し食べ放題は地味にありがたかった。酸っぱさで口の中がリセット、食欲が復活する。クエン酸は疲労回復にもいい。タクアンは意外とボリューミー。3つくらい食べれば十分だと感じた。

きしからが「出前館」で無双している理由

フードデリバリー業界ではここ最近、各社が狂ったように「値下げ」に踏み切っている。まるで札束で殴り合うかのように、各社が低価格競争を繰り広げているのだ。

店舗価格の1.6~1.8倍ほどで設定されていた「デリバリー価格」が、現在は一部の飲食店で「お店と同価格」で提供されるなど、私たちユーザーからすると使い勝手がよくなってきている。きしからの出前館の価格も、筆者の居住エリアでは現在「お店と同価格」で設定されているようだ。送料も無料。せっかくなので『元祖キッシーの鶏唐揚げ弁当(税込1069円)』を1つ頼んでみた。

お会計画面に進むと、サービス料が150円加算され、最終的な請求は1219円になった。ごはんのおかわり無料や梅干し食べ放題など、イートインとデリバリーを一概に比較することはできないが、きしからの最終的なデリバリー料金は、どうやら店舗価格の1.15倍ほどになりそうだ。デリバリーの値段としては、かなり良心的な部類に入るのではないか。

お弁当にはキャベツと味噌汁が付いており、ご飯は無料で大盛りに変更できる。期間限定で『レビュー書き込み特典・唐揚げ1個プレゼント』が行われていたので、こちらもありがたく利用した。

注文から約20分で、自宅のチャイムが鳴った。配達員からビニール袋を受け取り、開封すると、かなりボリューム感のある唐揚げ弁当が入っていた。

デリバリーされた弁当
きたきた(写真:筆者撮影)
袋の中はこんな感じ
袋の中はこんな感じ(写真:筆者撮影)
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