「休むのが怖い」→それって"隠れワーカホリズム"? 「休みは戦略的にとるべき」理由とは〈安藤健のキャリア相談室♯1〉

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R:お試し……。

ハードルは下げて、脱・中毒症状を目指す

安藤:例えば、10分だけ家の周りを散歩するとか。

R:そんなことでいいんですか?

安藤:ポイントは、スマホを持たずに外に出ることです。連絡を見れば意識が仕事に戻ってしまうので、デジタルデトックスとセットが鉄則です。

R:スマホなしで散歩……。できるでしょうか……。

安藤10分ほど連絡が取れなくても、仕事上は大きな問題にならないはずです。Rさんの場合は「リフレッシュ」することも、パフォーマンスを上げるための「業務の一部」だと思ってください。

R:業務の一部、と考えると少し気が楽になります。

安藤:Rさんはすでに規律を守る力が備わっています。今は「休むという規律」を自分に課す時だ、と捉えてみてもいいかもしれません。

R:わかりました。まずは10分の散歩から、少しずつやってみようと思います。

完璧主義をほぐす
さて、今日のキャリア相談室は以上です。
「真面目であること」は美徳の一つですが、度を越した完璧主義は、時に自分を追い詰める刃となります。
安藤健氏の新刊『転職はタイミングが10割』(4/22発売)では、自分を壊さずに「やりがい」を再発見するための処方箋が詳しく紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
さまざまなキャリア相談を掲載していきますので、お楽しみに!
安藤健 キャリアのモヤモヤを解決する組織人事コンサルタント

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あんどうけん / Ken Ando

人事・採用支援などを手掛ける株式会社人材研究所ディレクター。デジタルハリウッド大学特任准教授。

大手からスタートアップまで幅広い企業で「人材採用」や「人材育成」を中心とした人事支援に従事。官公庁・自治体主催の採用・人材開発セミナー講師。

若手からミドル社会人の「仕事がしんどい」「このままでいいのかわからない」といったモヤモヤを、職場の構造・評価の仕組み・キャリアの考え方から整理し、納得できる選択につなげる支援をしている。

著書に『転職はタイミングが10割』(東洋経済新報社)、『人材マネジメント用語図鑑』(共著、ソシム)、『あたらしい「自己分析」の教科書』(日本実業出版社)、『これで採用はうまくいく ほしい人材を集める・見抜く・口説くための技術』(共著、秀和システム)など。

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