職場のあの人「なんでそんなこというの?」→「人間関係」に悩む転職2年目のガチ相談〈安藤健のキャリア相談室♯2〉

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若いビジネスパーソンの男女
職場のコミュニケーションのちょっとした「モヤッ」を解決する方法とは?(写真:kapinon/PIXTA)
「ずっとこの会社にいていいのか……」
「本当は、もっといい職場があるんじゃないか……」
こうしたモヤモヤ、実は悪いものではなく、あなたがレベルアップするための重要なサインだったとしたら?
そう説くのは、若手からミドル社会人まで、数多くのキャリア相談に応じてきた組織人事論のスペシャリスト、安藤健氏です。
この度、新刊『転職はタイミングが10割』の発売に先立ち、安藤氏がリアルな読者のお悩みに答える〈安藤健のキャリア相談室〉を開催。
第2回の相談者は、転職2年目のNさんです。
前職では「孤軍奮闘」の環境に疲れ果てて転職。今はチーム体制に問題はないものの、職場のちょっとしたコミュニケーションに「モヤッ」とする自分に悩んでいるといいます。
「私の気にしすぎ?」「もっといい言い方があるはずなのに」
そんな真面目な人ほど感じやすい「心の違和感」の処方箋を安藤氏が教えます。

前職からの劇的ビフォーアフター

安藤健(以下、安藤):今日はよろしくお願いします。Nさんは前職でも「やりがい4タイプ診断」を受けてもらいましたね。今回はいかがでしたか?

Nさん(以下、N):「ワークエンゲージメント」に結構近くて驚きました。「仕事を通じて誰かの役に立てている実感がある」「工夫の余地を見出せている」という項目の点数が上がっていて、前職とその差は歴然です。

エネルギースコアの図

安藤:前職と比べて、何が変わったんでしょう。

N以前は上司に頼れない環境で、全部一人でやらなきゃ……と追い詰められていたんです。今は新商品のページ作成から広告運用まで幅広く担当していますが、チームで動いている実感があります。

安藤:それこそまさに、「やりがいを高める職場の大事な資源」の一つですね。

N:自分がやった仕事を周りの誰かにバトンタッチする。それだけで「チームの力になれているな」って思えるんですよね。

安藤:それはいい感覚ですね。やりがい診断の点数が高いのも納得です。

N:でも、人とのコミュニケーションが増えた分、新しい悩みもあって……。

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