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キャリア・教育 #近視は病気です

「今しかない尊い瞬間」をともに過ごしていることを、夫婦の共通認識に。マイナス面にとらわれず、育児のいい面にも目を向けて

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  • 逢澤 奈菜 iiba代表取締役CEO
  • 窪田 良 医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO
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逢澤:非常に多くのスポットをiibaに登録してくださるとあるユーザーさんに、お話を聞く機会がありました。もう本当に、毎週新しい場所に行くたびに情報を寄せてくれる方なのです。聞けば、ユーザーさん自身もお出かけが大好きで、自分の記録のためにもアプリを活用していると話してくれました。ただ、「最近気付いたことがある」と。

「以前は自分ばかりが育児をしている感覚があって、夫に対してとても強い不満があった。でもiibaを使うようになって、行ったスポットに点を打って、自分のマップがにぎやかになるごとに、『これは全部夫が運転して連れて行ってくれた場所だ』と気が付いた。感謝が芽生えたら夫への態度が変わったようで、夫婦関係がとてもよくなった」と言うのです。

家族のお出かけ記録が感謝のきっかけに

窪田:それは素晴らしい。家族のお出かけを記録して可視化したことが、メタ認知のきっかけになったのでしょうね。

逢澤:おっしゃるとおりです。「夫がどれだけ家族に時間を使ってくれているかがわかった。想像していた以上だった。気付かせてくれてありがとう」なんて涙ながらに言ってくださって、私も予想もしていなかった効果が生まれていることに、とてもうれしくなりました。

窪田:子どもの成長記録としての側面もあるでしょうが、そのほかにもいろいろなことを見せてくれる可能性があるのですね。

利用者は無料でサービスを使えるとのことですが、会社の収益の柱になっているものは何ですか?

逢澤:いちばんはBtoBのリカーリングです。例えば、習い事などの事業者に対するソリューション提供もそのひとつです。レッスンの予約やクーポンの発行をiibaの画面からできるようにして、事業者さんには月額などで契約料をいただきます。もちろん利用者側は無料です。あとは先にお話ししたような、自治体の子育て情報の集約。また、利用者の多さからSNSの収益もある程度安定しているので、現在は大きく分けて、この3つの柱で事業を進めています。

(構成:鈴木絢子)

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