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アメリカ学校生活の日常となった「生成AI不正」/最新調査で判明、中高生のAI利用実態

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(写真:Juan Arredondo/The New York Times)

アメリカでは10代の若者の半数超が、学業の助けとしてAIツールを用いていることが、調査機関ピュー・リサーチ・センターの新たな調査で明らかになった。

13〜17歳の生徒の54%が、学校の課題の調べ物や数学の問題を解くといった目的で、オープンAIの「チャットGPT」やマイクロソフトの「Copilot(コパイロット)」などのチャットボットを使ったことがあると回答したと、ピュー・リサーチ・センターは2月下旬に発表した報告書で述べている。

チャットGPTを利用する生徒が急増

チャットボットの利用に特化して行われた2024年の調査では、アメリカの10代の26%が学校の課題のためにチャットGPTを使ったと答え、その比率は23年から倍増。ピュー・リサーチ・センターによると、学業の手助けとしてチャットGPTを使ったと答えた生徒は、23年時点では13%にとどまっていた。

最新の報告書は、昨年秋に10代の若者1458人とその保護者を対象に実施した調査に基づくもので、10代のAI利用には大きな幅があることがわかった。10代の44%は学校の課題でAIを使うのは「ある程度」または「少し」だと答えた一方、10%は学校の課題の全部または大部分でチャットボットの助けを借りていると答えた。

「10代の間では、AIチャットボットを使って学校の課題を助けてもらうことが明らかに一般化しつつある」

ピュー・リサーチ・センターの上級研究員で、今回の調査の共著者でもあるコリーン・マクレインはそう述べた。

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