『ナインハーフ』から40年、ミッキー・ローク(73)が「ネズミが出る家を追われた」全真相 支援金に激怒した"悲しきエゴ"

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『ナインハーフ』で共演したキム・ベイシンガーとも、仲良くはなかったが、彼女は「撮影体験全体が心地よくなかった」と濁しており、詳しい状況はわからない。

『ナインハーフ』でキム・ベイシンガーと共演、セックスシンボルとして絶大な人気を誇った(写真:Album/アフロ)

『レスラー』でせっかく再注目されたチャンスをキャリアの再生につなげられなかったのには、こういった人柄の面も関係していると思われる。それは本人もわかっているらしく、心理カウンセリングに通うなど、それなりに努力はしてきたようだ。

差別的発言で番組をクビに

それでも、昨年は共演者に差別的あるいはセクハラ的発言をしたりして、イギリスのリアリティ番組「Celebrity Big Brother」をクビにされてしまった。そこへきての、今回の家賃滞納騒動である。

ロークも、もう73歳。これから完全に変わるのは厳しいかもしれない年齢だ。それでも、生活は続く。次の家が決まれば、今度こそ家賃をしっかり払っていかなければならない。

知名度はあるし、この騒動の後もお声をかけてくれる人たちがいたのだから、これからもきっとオファーはあるだろう。そのひとつひとつを、大切にしていけるのか。映画ファンとしては、かつての大スターがもう一花咲かせるのを、ぜひ見届けたいところだ。

猿渡 由紀 L.A.在住映画ジャーナリスト

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さるわたり ゆき / Yuki Saruwatari

神戸市出身。上智大学文学部新聞学科卒業。女性誌編集者(映画担当)を経て渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスター、映画監督のインタビュー記事や、撮影現場リポート記事、ハリウッド事情のコラムを、『シュプール』『ハーパース バザー日本版』『バイラ』『週刊SPA!』『Movie ぴあ』『キネマ旬報』のほか、雑誌や新聞、Yahoo、ぴあ、シネマトゥデイなどのウェブサイトに寄稿。米女性映画批評家サークル(WFCC)会員。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。
X:@yukisaruwatari
 

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